OTC(市販薬)と処方薬 OTC(市販薬)の比較と解説

市販薬のロキソニンSと病院で処方されるロキソニンの違いとは?

 

 

ロキソニンて市販と病院で違いあるの?
市販のロキソニンの違いを知りたい

 

こんな悩みにお応えします。

結論、市販と病院のロキソニンはほぼ同じです。

 

本記事ではわずかに違うところや、市販のロキソニンシリーズの違いを解説しています。

 

そもそもロキソニンって?

よくCM等でも「つらい頭痛・生理痛に早く効く」と流れているを耳にしたことがある方も多いと思います。

 

ロキソニンの効能・効果は次のようになっています。

効能・効果

○頭痛・月経痛(生理痛)・歯痛・抜歯後の疼痛・咽喉痛・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・肩こり痛・耳痛・打撲痛・骨折痛・ねんざ痛・外傷痛の鎮痛
○悪寒・発熱時の解熱

引用:第一三共ヘルスケア

 

主に頭痛や発熱、生理痛で服用している方が多いかと思います。

 

 

病院で処方されるロキソニンと市販のロキソニンの違い

基本的には病院と市販のでは違いはありません

メーカーホームページでも以下のように回答されています。

Q1 ロキソニンSは、病院で処方される「ロキソニン」と同じものですか?
A1. 成分、成分量、添加物、錠剤の大きさ、剤形は同じです。異なる点としては、ロキソニンSは錠剤に割線、刻印が入りません。

引用:第一三共ヘルスケア

 

違う点としては錠剤に半分にするための割る線がはいっていません。

 

成分および成分量は同一なため効き目は同等といえます。

 

なので、忙しくて病院に行けないという方でも、病院で処方される薬と同じものがドラッグストアで手に入ります

※一類医薬品のため薬剤師がいないと買えませんのでご注意ください。

 

 

市販で買えるロキソニンシリーズの違い

冒頭でも述べましたが、市販薬のロキソニンには以下の4種類があります

  1. ロキソニンS
  2. ロキソニンSプラス
  3. ロキソニンSプレミアム
  4. ロキソプロフェン

 

上記の4種類が売り場に並んでいるのを見かけたことあるかと思います。

 

①から順に商品説明し、最後にまとめが書いてありますの最後までぜひご覧ください。

 

ロキソニンS

病院で処方されるロキソニンと同じです。

 

ロキソニンSプラス

病院で処方されるロキソニンに胃を守る成分が加わったロキソニンです。

 

病院でロキソニンを処方される際、胃薬も併せて処方されるケースがあります。

 

これはロキソニンを服用すると、人によっては胃が荒れてしまうことがあるため、予防的に出されています。

 

なのでもし胃が弱い方や、病院でロキソニンと一緒に胃薬も出されているって方はこちらのロキソニンSプラスがおすすめです。

 

しかし病院でロキソニンと併せて処方される胃薬に関しては、ロキソニンSプラスに含まれる胃を守る成分とは異なる場合があります。

 

なぜかというと、病院の先生が処方する胃薬は一択ではないため、病院のロキソニンと市販のロキソニンのように必ずしも同じとは言えないためです。

 

いつもロキソニンと併せて処方されている胃薬があるのであれば、店頭の薬剤師に相談してみましょう

 

ロキソニンSプラスのみで良い、もしくはロキソニン+胃薬で近いものをご案内することができます。

 

ロキソニンSプレミアム

病院で処方されるロキソニンに胃を守る成分が加わり、さらに鎮痛効果を高めるための手助けをする成分が加わります。

 

まさにプレミアムなロキソニンです。(笑)

 

ロキソニンの中でも鎮痛効果が高いのですが、その分値段も上がり、一回に服用する錠剤の数が1錠から2錠となります。

 

また、痛み止めを手助けする成分が加わったことにより眠気が出る可能性もあるため、運転する方や機械類の操作をする方にはおすすめすることができません。

 

ロキソプロフェン

いわゆるロキソニンのジェネリック(後発医薬品)です。

 

上記で説明したロキソニンシリーズの主成分は「ロキソプロフェンナトリウム水和物」です。

 

この成分が名前に切り替わっているお薬になりますので、ロキソニンと有効成分は同じになります。

 

※意味がわからないという方は以下の記事にもう少し詳しく解説していますのでご参照ください。

関連記事【湿布薬】ロキソニンとロキソプロフェンの違い【パップとテープ、ゲル・の違いも解説】

 

有効成分は同じですが、薬の形づくり等に使われる添加物が変わってきます

 

添加物等が変わってくるためロキソニンと全く同じとは言い切れないのですが、同等の効果を期待できますので少しでも安く済ませたい方にはオススメです。

 

ジェネリックが安い理由は、ざっくり説明すると開発にかかる莫大な費用が抑えられているためです。

 

市販のロキソニンシリーズの違い一覧

ロキソニンのそれぞれメリットデメリットで比較してみました。

 

自分に合うロキソニンを見つけてみてください。

ロキソニンS メリット:病院で処方されるロキソニンと同じなので安心

デメリット:胃にやさしい成分が入っていない

ロキソニンSプラス メリット:病院で処方されるロキソニンに胃を守る成分をプラス

デメリット:胃にやさしい成分が入っている分少し高い

ロキソニンSプレミアム メリット:病院で処方されるロキソニンに胃を守る成分をプラス、
さらに鎮痛効果を高める補助成分が加わっているため効きがいいデメリット:一回に2錠と服用する錠数が多い。眠気が出る可能性がある。
市販のロキソニンシリーズで一番高価。
ロキソプロフェン メリット:病院で処方されるロキソニンと効き目が同等かつ安い

デメリット:胃にやさしい成分が入っていない

 

 

以上が処方されるロキソニンと市販のロキソニン違いでした。

 

最後まで目を通していただきありがとうございました。

 

何か気になることがございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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